レベルスイングの真実! [少年野球]

あなたのお子さんは、バッテイングでこんな間違いをしていませんか?
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プロの世界では、
レベルスイングというスイングのスタイルはありません。

スイングには「アッパースイング」と「ダウンスイング」の二つしか存在しないのです。

もしかして、少年野球の段階ではレベルスイングで練習すべきだ、とあなたのお子さんは指導者に言われていますか。

STOP!今スグ、止めて下さい。

手遅れになります。

なぜなら、
レベルスイングとは、「インパクトの瞬間にバットと地面が平行になった状態」のことを表しているだけだからです。

それは、スイングのやり方ではないと言うことです。

プロの世界には、そんなやり方は存在しません。

もちろん、アマでも同じでしょう。


では、正しいバッティングとは?

バッティングフォームを見てみましょう。

・1つ目は、スイング
 正しいスイング、スイングは今も昔も「ダウンスイング」が理想です。

・次にインパクト
 重要なことは、「インパクトの形


 さらに、その中でも、
 インパクトの瞬間にバットより「後ろに体を残す」
 そして2つ目のポイントは、「顔を残す」

 しっかりと頭を残し、インパクトのポイントに顔を向けて見ることが重要という事です。

 この2つのポイントを心がけるだけで、ヒットを打つ確率は飛躍的に向上します。

 よくチームの監督さんが「ボールをよく見ろ!」と指導されているのは
 このインパクトの形のことを言っているのだと思います。


もう一度いいます。
そもそも、「レベルスイング」というスイング法が存在しません。
いいも、悪いもないのです。


いかかですか?
「レベルスイング」を練習することがいかに、あなたのお子さんにとって意味がないか。
ご理解いただけましたでしょうか?


もっと、詳しく、
知りたいお父さんは、こちらのページ▼で解説しています。
⇒正しいバッティングフォームを身につける



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